最大の敵は孤独

私にとって、言語的コミュニケーションは非常に重要です。

私は、言葉によって何かを伝え、感じ取ります。もっというと、私自身が思考を整理する時には、この言語的コミュニケーションがあるかないかで思考整理の精度が驚くほどに違います。

誰かと、あーでもない、こーでもない、私はこう思う、いや、こっちかも。
なんていうやり取りを、言葉でしている時が一番コンディションがいいです。

波に乗っていない状況であっても、話していると勝手に波に乗れるという便利な私です。笑

そのため、私自身の能力を最大限に発揮するには、対等に話すことができる他者が必要です。
つまり、孤独が私にとって最大の敵なのです。

今、どうでしょうか。

えーっと、、、。1人でやっていくことがメインになっています。
そう、私にとっては、アウェーですね。

一人でも能力発揮できるようになったら最強では？！
という声が飛んできそうですが…。
実際、私もそう思った時期がありましたが、それはね、無駄な労力であることに気が付きました。

"個"を尊重していく風潮が強い今、自分が苦手なことを頑張って克服していくよりも、自分の能力が最大限に発揮できる環境で存分に発揮していく方があっている感じがします。
（自分的にも、ね。）

加えて、私の場合は、ここまではっきりどういう状況で自分自身の能力が最大限に発揮することができるのか、をわかっているわけなので、もうその環境に行く以外の選択肢はないですよね。笑

いわゆる個人事業主だと、基本的に仲間はいません。
自分を自分だけを雇っているわけですから。

1人でやっていくことが大前提の今、
孤独が最大の敵ですね。

常時誰かが近くにいて、何か行き詰ったときに壁打ちさせてくれるような環境…。
今、欲しいものかもしれません。