後回しにしない技術
後回しにしないために必要な力
実行する力
「準備が出来たらやろう」
「今頑張っているし、いつか叶う」
これではいつまで経っても叶わない。
ゴールから逆算をして、いつまでにこれをやり、いつまでにここまでいく、と想像する力が必要になってくる。
空飛ぶ車、ドラえもん見てた頃から自分も考えていたよ。
チャットGPT?あのシステム作ろと思ってた。
このような考え方は捨てるべきである。
今すぐに、始められる、やってみることが出来る人だけが、頂点に近づくことが出来るのだ。
決心する
まずやりたいことを決めたら、頭の中でいいのでゴールを決め、それも細分化し、できるだけ詳しく道筋を立てる。
これはできるだけ遠い未来まで計画を立てれる人の方が成功する確率は高い。
10年後、自分が何をやっているか。
日本経済はどうなっているか。
生活スタイルはどう変化しているか。
気候変動はどこまで進んでいるか。
もし、ゴールを10年後と決めたなら、半年後の自分は、1年後の自分は、とそこまでに達成するタスクを決めておく。
実行する
次は実行に移す。
よく、「まだ資格がないから」
とか、「まだ上手じゃないし、、、」
と今の自分にはまだ不足している部分があるから出来ない、と言い訳する人多いのではないか。
「もっと綺麗になってから六本木のクラブに行って~ナンパされて~」
「このニキビが治ったら出かけよう」
かつての自分だ。
少しずれてる?が、それじゃ遅い、時間は有限である。
それを克服するのが、周りに言ってしまうこと。
自分の夢や計画を周りに宣言してしまうことが、とても有効であるとされている。
そしてスタートから大きなことを始めないこと。
最初はちょっとしたことから始める、これが鍵だ。
言葉にすると、自分の中でそれを一致させようとする。
「私は絶対夢を叶えるタイプだ」
これをマインドにしよう。
自分の中で一致させようと行動に移すようになる。
維持する
ゴールを設定し、周りに宣言したら、
ゴールから目をそらしてはいけない。
自分の今後、それも細分化に、ゴールについて四六時中考えること。
そうすると、「あ、これもやらないと」「これは役に立つかもしれないから調べよう」と、アイディアが湧いてくる。
投げられた球は秒で返すこと。
成功者はタスクを溜めない。
始めようと思ったら机が汚いのが気になりだして掃除を始めた、そんな経験誰しもあるだろう。
しかし、もともと机が綺麗な状態を保っていれば、余計な時間を取られずに済むし、すぐ取りかかれる状況を作ることが出来る。
メールもすぐ返信する。
常に全部やってしまっている状態にしておくことが最適だ。
そして、一日15分間、10年後について考えられる人は成功する確率が高い。
10年後について考えている人、どれだけいるだろうか。
10年後についてのアクションプランを細分化し紙に書き出してみることから始めよう。
断る勇気
頼まれた仕事を社会人の半分以上は断れない。
私たちには自分の行動を主体的に決める権利がある。
一度頼まれたことだとしても、状況が変わり、断ってもいいのだ。
自分が断ったとしても、代わりにやってくれる人はいる。
断る時は明るく短く簡潔に
あれこれと理由を考えて、それを伝えようとしないこと。
環境を作ること
維持する環境を作れるかどうかが鍵になってくる。
背水の陣にしてしまえば、人はやることだけ考えるようになる。
もうやるしかない、辞めるわけにはいかないのだ。
その環境を作れるかどうかだ。
無駄なことを頑張っていないか?
それを考える必要がある。
夢に対して、目標にしていることに対して、成果が出ているか?
頑張ることを、間違ってしまっていないか?
今やっていることは、関係のあるタスクか?
そして最大限に効果を発揮するには、人に教えること。
インプットしたことを、アウトプットすることが、一番の身につく術だ。
ただ見ました、読みました、だけでは頭にまだ入っていない。
学んだことを人に話す、文章にする。
これをやれる人は、成功できる。
これをやれる人は、時間を大切にしている人だ。
どれだけ時間を大切に出来るかが、自分の夢を叶える基礎となること、忘れてはならない。
https://www.youtube.com/watch?v=eup-nod1L0U
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