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カレーを作ると母に感謝したくなる

こんばんは。今日はカレーを作りました。お腹いっぱいです。

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カレーはお袋の味の代表格です。我が家でも当たり前のように定期的にカレーが登場していました。

そのせいか、知らず知らずのうちにカレーは手軽に作れるものって考えになっていました。

でもね、カレーって意外と作るの大変なのです。母は当たり前のように作ってくれていたけど、カレーには失敗に至る落とし穴が何個もあります。普通だと思っていたことが、どれだけ有難いことだったのか。

だから僕はカレーを作ると、母の偉大さを感じるのです。

ではカレー作りのどこが大変なのかを見ていきましょう。

◉カレー作りで大変なとこ1.割と工程が多い

カレー作りの工程は、切る、炒める、煮る、煮るの4ステップです。料理はステップが多いほど大変なので、4ステップもあるカレーが意外と大変な料理であることはご理解いただけるでしょう。

例えば生姜焼きなら、焼く!の1ステップで終わりです。


◉カレー作りで大変なところ2.切るの大変

僕がまず声を大にして言いたいのは、

切るのも大変な作業だ

ということです。

クックパッドでも、そのあたりの料理本でも、ここを省略しているレシピは多い。適当な大きさに切った人参、じゃがいも、玉ねぎを用意して...からスタートしているのです。

だけど料理に慣れていなかったら切るのも一苦労します。材料切り終えた頃には結構な体力使ってるってことも多々あります。だから人参、じゃがいも、玉ねぎといった三つもの材料を切らないといけないカレーは、この段階から大変なんです。


◉カレー作りで大変なところ3.最後油断すると全て無駄になる

沢山の材料切って、炒めて、水入れて煮て、やーっとカレーのルーを入れる。だけど、ここで油断してしまうと、カレーは焦げてしまいます。僕もこれで大量のカレーを無駄にしてしまったことがあります。

ルーを入れてからの10分は火加減に注意しながら、丹念に鍋底から混ぜ続けてください。ここまでの労力を無駄にしたくないならね。


◉カレー作りで大変なところ4.じゃがいも、人参の存在

カレーは一度に大量に作れるのが魅力です。大量に作って冷凍しておくと便利です。でもこの時注意しないといけないのがじゃがいもと人参は冷凍すると美味しくなくなってしまうということです。

だから僕は最近、じゃがいもと人参は電子レンジで調理して後乗せしています。これならカレーを気にせず冷凍できるし、何より野菜の味が堪能できます。お薦めです。こんな感じでね。

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こんな感じで、カレー作りには大変な点が何個もあります。

そのことを感じさせずに僕の好きなカレーを振る舞ってくれていた母に感謝感謝です。

皆さんも是非カレー作ってみてください。母は、父は、妻は、夫はこんなことをしてくれていたんだ、と気がつくはずです。

終わり





ここまで読んでいただきありがとうございます。