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習慣を見直す

日々の習慣を記録しておくことで、何年か後に振り返ったときに役立ちそうなので書いてみた。

書くきっかけは記録のためだったが、そうやって習慣を見直していくと、あることに気づいた。それについては記事の後半で述べます。

まずは2024年の僕の朝の習慣を書いてみます。

歯磨き、洗顔、体重はかり、水を飲んでスクワット

前日に阿保ほど食べた翌日に乗る体重計ほど嫌なものはない。そしてヘルシーなものを食べたのに減ってない体重を見たときは体重計が壊れたのではないかと疑ってしまう。

部屋に干してある洗濯物で乾きそうにないものを浴室乾燥へ移動

我が家は妻のつきみぐと二人暮らし。先に気づいた方がやる。やってくれたことには必ず毎回感謝し、ありがとうと声に出す。これが我が家で最も大切な習慣。

カーテンを開け庭の雑草の生え具合を確認する

太陽光を浴びて幸せホルモンを分泌させることが第一目的だが、普段はそんなことよりも庭の監視に夢中になる時間。今の時期は雑草が生意気に生えてくるので、天気予報を確認し晴れが続く日に除草剤を散布してやるぞ、と決意する時間でもある。

あと最近は烏が三匹くらい仲良く庭の水溜りの水をよく飲みにくる。目が合ったら、水飲むのは良いけどいつか使用料払えよ、と心の中で毒付く。

あとあと、最近は滅多に見かけなくなったが、彷徨い猫が昼寝している時は使用料いらないからずっと居ていいんだよ、と甘やかす。

三人がけソファの左端に座り、英語10分する

英語を毎日勉強しているという既成事実を作り、それによって英語を話す恐れを薄くしている。たった10分でも英語が日常の一部になるので咄嗟に英語で話された時の抵抗感が薄れてて良い感じ。

昨日ついに500日連続で勉強できた。目標は2000とか3000日連続なので、本当に歯磨きレベルまで習慣化したい。

ここでよくやくnote書き始める

ここまでの朝のルーティンを終わらせてやっと待望のnoteを書くことに取り組める。書きたいときは夜寝る前から何書こうかとうずうずしている。それなのに大体は、書く題材すら中々見つからず、ずっと下に貼った画面を見つめている。この画面が異性なら、何ずっと見つめてきてんのよと蛙化必須事案だ。

なんでもいいんだよってのがむずい。けどそうなんだよ、自由に書いていいんだよね。

やっとのおもいで題材が見つかったら書き進める。題材さえ見つかればほぼ書き終わったといっても良い。1000文字くらいになったら終わらせ方を考える。最近は詩とかカッコつけて終わらせるのが自分の中での流行りだ。

書き終わったら何度か読み直して投稿する。

ここまでできたら、達成感に満たされる。

書ききれない日や書けたけど下書き行きの日、題材さえ見つからず断念する日も多々ある。そんな日の魔法の言葉は、まあしゃあない、である。

今日題材さえ見つからず悶々とした時間が翌日に結びつくことをなんとなく信じている。

そう考えると毎日なにかは書こうとする習慣は身についたんだな、と思う。

その後はXをチラ見し、妻のつきみぐと共に一緒にご飯を食べ、今日何するか確認もしくは予定を決めて行動開始する。

さあ、ここまで来た。僕が今何を考えているかわかる人にはわかるだろう。そう、どうやってかっこつけて記事を終わらせるか考えている。

こんなのはどうだろうか。

習慣とは写ルンです、でふいに撮られた写真と同じ

習慣は日々無意識にしている何気ない行動

無意識にしていることだから忘れてしまっているけど

習慣となった行動こそ

私たちの日々を支えてくれていて

それぞれの人生を輝かせてくれてさえいる

ほら、写ルンですの写真って案外撮るよって構えて撮ったものより、何気ない時に撮った写真のほうが良い感じな時多いでしょ

あれと同じ感じ

大切なことだからもう一度言うね

何気ない日々、何気ない行動にこそ人生の輝きが詰まっているのよ

ここまで書いて、ああだからLIONがこのテーマでコンテストを開催してくれているのだと気づきました。

我が家はこの記事の冒頭でも書いたように、洗濯物は部屋干しです。それが習慣化しているのですが、なんで部屋干しできているかっていうと、部屋干ししても服が臭くならないからです。むしろ清潔な爽やかな香りでいてくれます。

それでもしやと思って我が家の洗濯洗剤と柔軟剤のメーカーを見てみたらLIONでした。

特にこの洗濯洗剤に変えてからの爽やか感には驚いています。これで洗ったクッションに頭を包まれて眠る昼寝は心地良さが段違いです。


当たり前に習慣化していることの側には、それを可能にしてくれる物たちの存在がある。そういった物への感謝をするきっかけになった。

そして物へまで感謝の目を向けることができると、日々の習慣を共にしている妻や大切な人たちへの感謝にも繋がっていく。

書くことは、きっかけになる。そのきっかけを与えてくれるこういったコンテストの存在はありがたい。

ありがとうございます。


ここまで読んでいただきありがとうございます。