VIVANT 2 勝手妄想編
NetflixにVIVANTがやってきてくれたので、観だしたら止まりませんでした。一気に最終回まで見ました。
見終わった感想は、壮大!面白い!濃い!でした。
そして見終わりホヤホヤの今なら、内容をしっかり覚えているので、今のうちに、VIVANT2があったなら、こういう展開になって欲しいってのを書いてみたくなったので書いてみます。
※妄想ですのであしからず。間接的にネタバレを含みますのでまだ観てない方はご注意くださいませ。
VIVANT2 妄想
麻薬密売組織撲滅編
乃木は別班から新たな任務を受ける。任務内容は日本人を薬漬けにし莫大な富を得ている麻薬密売組織への潜入。そして麻薬密売組織のボスXの正体を解明し暗殺すること。乃木は相棒の黒須や新たな別班と共にXの正体を暴き、麻薬密売組織の撲滅を果たす。(乃木の重さを正確に測れる能力を発揮し、麻薬が隠されている場所を特定することが事件解明の鍵になる。)
人身売買組織撲滅編
麻薬密売組織のボスXの死の間際の暴露により、バルカで今も人身売買を行っている組織の情報を掴んだ乃木。その人身売買組織はかつて乃木自身を攫い、母親を殺し、父親を復讐に駆り立てた組織であった。乃木はここでもノコルや別班、野崎を含めた味方の総力を借りて、かつて自分達を不幸に陥れた人身売買組織への復讐を果たす。
新テントとの闘い編
人身売買組織への復讐を果たし久しぶりに日本に帰国し、薫やジャミーン、ドラムとの緩やかな日常を過ごしていた乃木の元に信じられない光景がTVを通して映し出された。日本のとある地方でテロが発生し、テントの象徴、乃木家の家紋が掲げられたのだ。テントとの違いは、民間人を大量に巻き込んだテロだったことだ。テロが起きるまで別班の誰もが情報を掴めていなかったことも恐ろしい。別班の最高司令部の会議に招集された乃木と黒須は、今回日本でテロを起こした新テントの謎を解明することを任命される。
その会議中に薫が誰かに拉致されたことを知る。
別班と野崎率いる一部の日本警察の捜査により新テントの最終標的は日本の中枢で巨大なテロを起こすことだった。そして新テントのボスはまさかの薫であった。しかも薫はモニターであったことも判明する。
薫を追い詰めた乃木は、愛する人を殺すのか、日本を救うのかの究極の二択を迫られる。
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実は薫を脅している真のボスの存在を突き止めていた乃木は、薫を救い、真のボスを炙り出す。真のボスYはかつてのベキの同僚であった。ボスYはバルカにいることが判明した。Yは乃木のどの能力よりも秀でた力を持っていた。乃木1人では太刀打ちできない。しかもYはジャミーンを攫い人質に取っていた。
窮地に陥った時に駆けつけたのは実は生きていたベキだった。ベキはノコルを引き連れて乃木と共に新テントを撲滅、そしてボスYを殺す。
ジャミーンの救助はノコルが命をかけて行った。兄弟同然のアディエルの子ジャミーンを命に変えて救うノコル。ノコルは自分もあまりにも血に染まりすぎたことを嘆き、それでもジャミーンを救えたことに安堵し死す。その後のノコルの会社はドラムと黒須が運営していくこととなる。
ボスYを殺したところでシーズン2終了。そしてシーズン3ではより多くの世界を巻き込んだ闘いと、別班の解体危機が始まる。
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絶対違う展開にはなるんですが、こうやって続編を妄想するのも楽しいですね。
VIVANTとても面白いですし、今は10話完結なので、この年末年始のお供にどうぞ。
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