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緑猫はここにもいるよ

もしこの世に緑色の猫、緑猫がいたならば

この青々とした緑の季節

君を見つけることは難しいだろう

でも僕らは知っている

そこに君がいることを

どんなに緑に紛れようとも

君が放つ優しさの波動が

君の輪郭を浮き上がらせてくれるから


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本日はピスタチオさんの誕生日だ。(あっちゃんや、ワディデ、フリさんの記事を読んで知った)

ピスさん、誕生日おめでとう🎂

そしてピスさんが残してくれたものがここにもあるよってことを皆さんに知ってほしくて、この記事を書いている。

ピスさんがnoteから去る少し前、奇遇にも僕とピスさんは同じ人を応援していた。

そしてその応援を受け取って、止まっていた時計の針を動かしてくれた人がいる。

それがさわきゆりさんだ。

ピスさんと僕のサポートを、物理的にも精神的にも止まっていた時計を動かす、という素晴らしいことに使用してくれた。

そして動き出した時計のリズムに合わせるようにチクタクチクタクと心の秒針を刻み

今、さわきさんはずっと辞めていた長編小説を書き切り、5月1日から連載を開始している。

この長編小説を読んでいると、なんだろう、なぜだろう、僕はピスさんの面影を感じてしまう。

ピスさんは器用だが、時折不器用な姿も見せていた。

その姿が登場人物のリュウや達也と重なるのだ。

時折不器用ながらも、常に優しい風を届けてくれていたピスさんの姿と。


ピスさんの声援で動き出し、さわきさんの想いにより完成した長編小説。

ここにもピスさんがいるよ。


そして僕の心の中にも。

ピスさんが僕に与えてくれたのは、無償の愛を提供することの尊さだ。

ピスさんのようにはできないかもしれないけれど、僕は僕のやり方で

大切な人達へ声援を送り続けるよ。

ピスさん誕生日おめでとう🎂

それぞれの世界で光り輝いていこう


終わり

そしてここにもあそこにもピスさんがいる。

















ここまで読んでいただきありがとうございます。