変化してる。
おはようございます。2023年が始まりましたね。
僕は、4年ぶりに東京に来ています。劇的な変化は今のところ感じていませんが、些細な変化は幾つも感じています。(4年前には既に変わっていたのかもしれませんが)
最初に見つけた変化は電車の広告。
紙の画像だったものがモニターに映し出される映像に変わっていました。
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次に見つけた変化は居酒屋の塚田農場。
注文メニューを自分のスマホで読み取って、しかも注文まで自分のスマホからできるようになっていました。
更には支払いもクレジットカードであれば、レジにすら行かずにスマホ一つで完結してしまいました。
技術の進化が確実に進んでいますね。
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そして次に見つけた変化は景色です。
虚無の塊と化して毎朝電車から眺めていた景色。
同じ景色なのに、今回は感情を伴って観れている自分が、ここに居て、幸せを実感しました。
あの時は何も感じる事ができなくなっていました。
でも今は、ひとつ一つのマンションに棲む人の生活を想像する余裕が生まれています。
ただの物質としてマンションを捉えるのと、そこに沢山の人を感じるのでは、同じ景色でも全く違う風に見えるのだから不思議ですね。
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4年間。長いようで短いこの時間で。変わったものが沢山あって、変わらないものも沢山あった。
塚田農場のシステムはハイテク化したけれど、店員のお姉さんの元気で明るい対応は4年前と何一つ変わっていなかった。
電車から見える景色も実際には殆ど変わっていなかった。変わったのは、その景色を見る自分の心情。
変わってしまうものがある。変わらずにずっとそこに居てくれるものがある。
2023年は何が変わって、何を変えれないのだろうか。
その答え合わせは来年の今頃にできる。
何を変えたくて、何を変えたくないのか。
その道筋も見えてきた。
さあ、沢山の変化と不変化を2023年も楽しもう
っと。
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※新大久保のスイーツの美味しさは変わらず圧倒的なハイクオリティでした。なんなんだこの街は。
終わり
ここまで読んでいただきありがとうございます。