自分はどのように生きていたいのか 2024.9.19
重い…!と感じるタイトルかもしれませんが、今日ふと考えたのです。その直前、暗すぎる思考にとりつかれていたのですが、あれ、もうわたし何がしたいんだ?となったのがきっかけです。(わたしは寝不足だと非常にネガティブになるのですが、夜寝るまでの行動がトロいので仕事の日は大体寝不足なんですよね。汗)
そうしたら、なんとなく、もう少し自然のままに生きていきたいなぁという答えが出まして。
去年から所謂自分磨きみたいなことをしてみまして、これまで避けていたことや自分には縁がないと思っていたことに色々手を出してみて、不慣れなのでやはり現実を知ったり傷ついたりみたいなことも多く、でも何一つ後悔はしていないのですが、最近は傷つく自分が悪い!気持ち悪い!みたいな感じで自分の心身の欠点探しタイムが始まっちゃう感じだったんですね。
世間の価値観に馴染めないし、そうした経験を積んでこなかったわたしがだめで、修正しようにももう絶望…みたいな。
わたしは元々は全然そういう考えではないのですが、めちゃくちゃ染まりやすく極端なので、結構自分と違う価値観で動いているフィールドを経験した結果、自分なんて何も価値がないみたいな気持ちになってしまったのかもしれません。
ちょっと前は、今の自分の価値観のまま、枝葉を整えるような感じで外見や社交性を磨けたらいいなと思っていたのに、いつの間にかその枝葉をメインに捉えて、自分の価値観を放り投げてました。
それで、あれ!わたしの幹全然育ってないじゃん!みたいな。それはわたしにとって枝葉だから、そこを幹にしている人と比べたら未熟で当たり前なのに。
少し前も同じようなことを書いていますが、わたしは映画のように自分の毎日の中できれいなものをちゃんと切り取れる人間になりたくて、その目的のための細部の調整だったのに、いつのまにか細部をズーム顕微鏡で見過ぎていたのですね。
中顔面短縮・フェイスラインすっきり・美白美肌を目的にしたかったんじゃなくて、本当は心も顔立ちもなんか可愛い人になりたかったんだよ〜、、、
そして、なんか可愛い人に造形の綺麗さはもちろん作用しているだろうけど、イコールではないのに、、、
少し、原点に戻ろうかなと思って、毎日しっかりメイクをしなくてもいいかー、身構えてしまう予定の日も考え過ぎずぼけっとしたり面白かったら笑ったりしようかなーと今ぼんやりお風呂で考えています。
自分の主軸以外はただただ脳を休める時間を増やしてみたい、そしたらどんな光景が見れるかなーってちょっと思ったんです。
明日シフト休なので、部屋を片付けて散歩して、久しぶりに映画館で映画を観に行こうかなと思います。
Amazonプライムで面白い作品観れるし、新作は逆に当たり外れわかんないし映画観るのも結構お金かかるしなーとか言ってめっきり映画館に行かなくなりましたが、観に行った結果その作品があんまり合わなかったとしても、案外ちゃんとした記憶になったりするんですよね。
蛇足
・わたし、音楽と女の子の映像の組み合わせが大好きなのですが(PVじゃなくて、ファンの方が作った映像の繋ぎみたいなやつが案外好きです。アイドルアイドルしてるよりは自然体っぽいものがより好みです)、あの映像の中の儚さと幸福感はなんなのですかねー。
わたしが特に好きなのは松本穂香さんの映像です。間違いなく可愛いんだけど、「なんか可愛い」って感じ。
・何を今更なのですが、有村架純さんて可愛いな!?って最近なってて、写真集買いました。
なんか年々可愛い。外見は大人っぽく綺麗に近づいているのに、ずっと可愛いオーラがある気がして。
・散歩中は宇多田ヒカルをずっと聴きます。あの歌詞と声でしか救われない何かがある。
・窮鼠はチーズの夢を見るって映画さっき観て、めちゃめちゃ好きな感じでした…行定勲監督の恋愛映画ってすごい好き…好きすぎてFilmarksに書いたレビューが情緒ぐらついちゃってる。汗
・あれ?なんか書きたいこと忘れちゃった?をもう数十回以上の記事で繰り返しながら、腑に落ちずにnoteを投下する日々。
今日もありがとうございました。
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