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【Apple Watchワークアウト考察】ウォーキングとランニング、設定はどちらを選ぶべき?

こんにちは、いつも何かに挑戦していたい、タイルメイド代表の玉川です。今日も、Apple Watchワークアウトの初心者として、日々の疑問やお悩みを自己解決して発信していきます。

ウォーキングとランニング、設定はどちらを選ぶべき?と思った瞬間について。

ウォーキング中やランニング中に、こういうことありませんか?最初は歩いて、途中からやる気が出てきて走る。逆に、途中まで走っていて、最後疲れて歩く。そんな時、ワークアウトの設定をどうするか迷います。

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https://support.apple.com/ja-jp/HT204523

昨日は、最初から「もう歩くだけにしよう・・・」と思っていたので、迷わず、ワークアウトで【ウォーキング】設定でスタート。その後、「やっぱりもう少し頑張れそう!」と、ペースがあがってきて、ランニングをはじめた時、はっと気づきました。この(私の移り気な(?))変化を、Apple Watchは(自動で)理解してくれるのか?理解してくれない場合、カウントを止めずに切り替えることができるのか?ウォーキングとランニングでkcalの算出方法は違うのか?(←昨日はkcalを最重要視していたのでここが一番大事だった!)という疑問が浮かびました。

もし万が一、【ウォーキング】と【ランニング】でkcalの計算が違った場合(kcalの算出方法は非公開)、ウォーキング設定のままで、ランニングをしているともったいないことになる!そう思い、昨日は途中で切り替えたため、もたもたして、カウントを長く止めてしまい、逆に、カウントロスしました!(そこで、また浮かんだ、小さな疑問、ワークアウトが動いてなくてもカウントはしてくれているのかな?はまた別で考察する。)

ウォーキングとランニングの消費kcalを検証してみる。

もちろんこんな些細な疑問は、ウェブ上を検索しても答えがでてこないので、これは私が(できる限り)検証してみました。結論から言うと、設定ではkcal消費の計算には影響がない(なさそう)なので、どちらでも良い。ということです。(そりゃそうだよな)
もしkcal消費を重視している人で、ランニングを少しでもする気がありそうなら、ランニング設定でいったら良いのではないかと思います。ただし、弊害として、ランニングの全体平均スピードが落ちます。もし、kcal消費ではなく、平均ペースアップを重視している人は、本気で走る時以外は、ウォーキング設定にしておいたほうがいいと思います。ランニング、ウォーキング、正確に分けたい人は、一度Apple Watchを止めて、設定しなおしましょう。そうすると、記録がバラバラになるので、トータルこれだけ走ったというのがぱっとわかりづらくなります。が、私は昨日は、これをやりました。

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12時までにkcalを・・・!とか、慌ててないのであれば、これが一番いいかなと思います。記録が分かれてしまうのはテンションが下がりますが、平均ペースをしっかりカウントできるというのが大事かと思います。

実際、どれぐらいkcal消費の差があったのか?

kcal計算上では心拍数も参考にされていると思うので、心拍数があがってきた後半、室内ランニングの方がkcal消費が高くなるのはわかっているのですが、【室内ウォーキング】の設定と【室内ランニング】の設定で、どこまで、違ったのか。

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結果、1kmあたり3kcalしか変わらないという。たぶん、後半心拍数も増えているので、それでカロリー消費が上がっているんだと思うと、ほとんど変わらない!ということに。ウォーキング設定だからkcal、少なく見積もるね!!ってことにはなってない。安心しました。ウォーキングやランニングのkcal消費はどっちでもいいけど、1kmにかかった時間はウォーキングとランニングで正確に分けて知りたい!という人がいたら、画面ダブルタップで記録を分けてくれる機能があるのでそれを使うと良いと思います。ダブルタップした場合、記録に「セグメント」という項目ジャンルが現れて、1kmペースがわかります。

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今回、誤ってダブルタップ押してしまったので、変な数字になっていますが、こんな感じのイメージです。タイル全然関係ないじゃん!っていう投稿が続きますが、健康な体でタイルを企画開発していくのも大事かと思います。ということで、最後はタイルメイドの紹介で終わりたいと思います◎

最後に/タイルメイドとは?

タイルの色艶を研究開発する釉薬工場発の、空間プロデュースチームです。オーダーメイドで、タイルの色艶・形を開発・製造しています。お客様の「ここだけはこだわりたい」という空間にタイル提案を行います。
タイルメイドのオンラインショップでは、一般の方に、私たちタイルの色の専門家がお客様にお届けしたい色や種類を揃えています。そこからさらに、建築家・設計士・工務店のプロの方からの特別な形や特殊な色をオリジナルで製造してほしいという要望にお応えしています。

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