疲れが溜まっている時期

今日は4日間の休養を経て神宮球場へと足を運んだ。雨の予報もあったけれども、そんなことはなく涼しいと蒸し暑いの中間くらいの気候だった。うだるような暑さではないために、油断してしまいそうな人もいるのではないか? というような気温だ。

せっかくの生ビール半額デーだったけれども、ぼくは無料券で1杯飲んだだけ。それいがいは水筒で持参した麦茶を飲んでいた。お酒を飲めない身体になったわけではないけど、なんとんかう球場で飲む気がしなくなった。

べつに値段が高いから(神宮球場は通常1杯750円)というわけではない。すこしばかりの体調への心配りと、夜に書くなんらかの原稿をのことを考えてのことだ。

でも、試合後に原稿を書こうと思ってもなかなか筆が進まない。思いつかないとか、そういう話ではなく単純に疲れているのだ。肩こりはヒドイし、腰も痛い。毎日球場で観戦するのはけっこう肉体労働なのである。シーズンが終われば徐々に治るとは思うけれども、この時期は満身創痍で出かけているのだ。

神宮球場での試合は残り15試合。その他の球場で数試合。ポストシーズンはわからないけれども、日米野球には足を運ぶ予定だ。東京ドームの全試合とナゴヤに行こうと目論んでいる。

なんとか身体が持つといいのだけれど。

こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。