ちょっとした一言

何年か前に君が言ってたことがようやくわかった気がする。

先生とか両親に言われていたことをおとなになってから理解することは多くある。それに近い感覚を最近覚えた。恩師でもなんでもなく、友人だった人が言っていた言葉だ。

詳細を記すつもりはない。ここでは内容が重要ではないからだ。

ぼくが感じたのは、大きくお世話になったとかそういう関係じゃなくても、こういったことがあるんだなぁという感慨深さ。

誰が言った、が大事なことが世の中には多いけれども、決してそれだけではないなということを理解した。まぁ二度と会うことのなさそうな人が言っていた、ちょっとしたことが今になってわかるというのもすごいものだなぁ。

と締切が多い11月の月末、そして週末に感じたわけだけれども決して順風満帆に過ごしているわけではない…。