共感の歌

短歌にコメントを貰った。

ツイッターなどでもらったわけではなく、短歌教室内でしかも匿名でもらっているので忖度は一切ない。それは、よい、わるいといったものではなく、共感できるというもの。

共感、は短歌をつくるときのひとつのポイントでもある。日常での一コマを切り取ったときに誰しもが共感できるものは、評価されやすい。それを意識してつくったものであったから、喜びはひとしおである。

短歌教室も残りあと僅か。大変だったけれども、それはそれで寂しいものもある。いくつになっても学校ってそういうものなんだなぁ。

と改めて感じた次第である。

こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。