真のプロになる！

なにかを考えているときが一番楽しい、とはよく言われる格言的なものだ。旅行がその代表例としてあげられる。

その真っ只中にぼくはいる、だから楽しいのだ、と思い込ませているぼくがいる。楽しいのは、楽しい。コピー風だがコピーではない。飛行機をはじめとした様々な付随物の予約が険しいのだ。もちろん、金にものを言わせ高級ホテルやらなんやらを予約することはできるだろう。でも、それでは楽しさや面白さが半減してしまう。（けっして貧乏民の僻みなどではない！！）

目的地は飛行機、電車、飛行機＋電車、船、バスなど幾多もの交通手段で行くことができる。その組み合わせをどうするのか。そこをかれこれ1時間ほど考えているのだ。そうしているういに、宿や航空券は埋まっていくのだろう。それも醍醐味のひとつ。

目的地にうまく、そして安くたどりつくことができるだろうか。いや、できなくては困るのだが、その過程を楽しむのが真のプロなのである。（なんのプロかは置いておき）

ぼくは真のプロになりきれていないのかもしれないが、きっと週末には真のプロになっていることだろう。その暁には焼き肉や馬刺しをごちそうしてもらうことを楽しみにしています。