結果が大事

風邪気味なのかそうじゃないのかよくわからない。

少し咳が出たり、ボーッとするような気もするが、市販の風邪薬を飲んで眠ったら、なにごともなかったかのようにスッキリした。薬が効いた、もしくは睡眠によって回復したような気もするし、最初から何もなかったのような気もする。

今となってはわからないのだけれども、スッキリしているのだからそれでいいのだろう。

結果よければ全てよし、という考え方に基づいている。そういえば、ぼくはなにごとにおいても基本的にこの考え方だ。過程、いわゆるプロセスも大事なんだけれども、それは身内の話だけ。社内での評価だったり、家庭内ではそうかも知れない。

でも、社会に出て取引でそれは通用しない。頑張ったから、とかそんな慰めは不要なのである。なにごとも結果で評価されなければいけないと思っている。

こういった考え方の根本はいつだって、どんなときだって変わらないんだなぁ。と年末に思うのです。