目に余るもの

口の聞き方を知らないなぁ、と思うことがある。

なにもぼくに敬語を使ってほしいとか、呼び捨てをするな、とかそういう話ではない。

人がなにを思おうと勝手であるけれども、外へ向けたメッセージとして発信するのであれば、罵詈雑言や誹謗中傷にならないような言葉遣いはするべきだと思うし、当然だとぼくは思う。

仲間内での会話や自分の頭の中、であればなんの問題もない。でも文章なり、音声なり、SNSへの投稿なりで他の人の目や耳に触れる可能性があるのであれば、それを考えないといけない。なんでも許されるわけではないのである。

そういった言葉をたくさん目にする機会が増えたのはここ最近のこと。ストレス溜まってるんだろうねぇ。

こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。