変化した心

少し前なら興味がなかったであろうものに興味を示すようになった。

例えるなら苦くて飲めなかったビールを飲めるようになったような感じだろうか。年令を重ねたことによる感覚の変化がやってきたのだろう。

少し前に部屋、というよりも作業デスク周りの配置換えを行った。そのときにできた壁面や壁のスペースにアートを飾りたくなった。

野球とは関係のないなにか、関係があってもよいのだけれども、ないほうが良いかなと少し思っている。

いわゆるお高い芸術品がほしいわけではなくてちょっとしたアクセントになるものが欲しいのである。

こんなことを考えるようになったのはなんでだろうか。自分でも不思議である。なんだか少しゆとりを持って生活ができているからなんだろうな。そう思うことにする。