継続すること

なんにおいても継続することは素晴らしい、とぼくは思っている。

それは大きなことでなくてもいい。小さなことでも、つづけることがなにかの役に立つ、とぼくは思っている。

もしかしたら継続したこものごと自体は誰にも評価されないかもしれないけれども、「続けることができた」という事実が積み上がるとそれは自信に変わる。

ぼくが毎日続けているこのnoteも今日で1000日目となる。大したことは書いていないし、はっきりって日記である。オチすらない。

誰かに認めてもらいたいとか、役に立ちたい、とかそういった感情は1ミリも持っていない。そういう感情をもっていたら多分続いていないだろう。

何を書いてもいい。考えすぎずに日記(のようなもの)のような形にしたからこそ、ここまで継続することができたのだろう。

1000日続いた、その事実がぼくの支えになる。大したことはできないし、高い能力は持っていないけれども、つづけることはできるよってこと。そして存在証明。

こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。