なにかいいこと

よいこともあれば悪いこともある。

その積み重ねが人生である、ということはとっくの昔からわかっていたはずだ。それでもいやなことがあるとどんよりしてしまう。きっとこのどんよりを打ち消す、なにかいいことがあるはずなのに。

その「なにかいいこと」が永遠に来ないのではないか、なんて思ってしまったりするのはどうしてだろう。

輝かしい未来に期待をしていないからなんだろうか。それともそれ相応の努力をしてこなかったからなのだろうか。もしかして単純な思考回路の問題なんだろうか。

いろいろなことが思い浮かび消えていく。

7月も数日で終わってしまう。晴れる日は来るのだろうか。

こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。