曜日感覚がない人

　土・日はアクセスが伸びない。これはぼくのnote、twitterなどのSNS全般に言える。SNS上では友達がいないと言ってるあの人も、家族仲が悪くてひまだよ〜と言っていた人も、なんだかんだで忙しいのだろう。みんなリア充なんだ。ネットのキャラとリアルのキャラが違うのはよくあることだ。ぼくだってそうだ。リアルではしゃべれずにシャイなそぶりを見せる。そんな乙女心を持ち合わせた30代男性なのだ。

　前置きが長くなった。みんながリア充だから土日はアクセスが伸びないのだ。別にアフィリエイトをやっているわけではないから、収益に影響を及ぼすわけではない。だけれども、書く内容は変わってくる。ちなみに見られていないから手を抜くとかそういうことでは決してない。いつも、こんな感じなのは察して欲しい。

　とはいうものの、平日に比べて読まれないことを前提に書こうと思っても、なにかが変わるかというとそういうわけではない。とっておきの秘密や多くの人に読まれたらアレだなっていうことは持ち合わせていない。

　これがぼくの日常である。土日も関係ない。フリーライターに曜日は関係ない、とさえぼくは思ってる。だからといって、曜日感覚がないわけではない。月曜日は基本的に野球の試合がないから、務め人の日曜日みたいなものだ。だから、シーズンが終わると毎日が月曜日になるかというとそうでもない。日本代表の試合はあるし、選手の動向には注目をしている。

　それだけではない。取引先は企業が多いので曜日感覚はある。金曜日までに納品した方がいいな、とか土日は返信ないな、とかそういったことは考える。こちらからなにかを送るときも曜日を意識する。たったそれだけだが、できない人が多いと聞く。

　曜日感覚がない人は仕事をする上で大丈夫なのだろうか。自分のことしか考えてないのかな？なんて書くとまた疎ましく思われてしまうのだろうか。