継続すること

22時をすぎると、noteのことを考え始める。今日はなにを書こうかな、と。

この時間でもお仕事をしていることが多く、タイミングの良いところで頭を切り替えるわけだ。

ぼくは至って平凡な人間であり、1日にたくさんのものすごいことがおきるわけではない。また、会社勤めでないこともあり、通勤や同僚との会話がほとんどない。

1日中、家にいることだって珍しくない。それでも、なにかしらのことがおきているわけで、それをかいつまんで日記を書くわけである。

このnoteは誰かに読んでもらいたい、とかぼくを知ってもらいたいとかそういう目的というよりは、ほんとうに単なる日記なのである。だからこそ2年以上も続いているのだと思う。

なにごとでもそうだけれども、上達するとか、今以上に好きになるとか、認めてもらえるか、はわからない。でも継続することはだれにでもできる。

これができるだけで生きていけるような気がしている。

こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。