ねむり
眠りに眠った1日だった。
なんでこんなにも眠いのか、というくらい眠く本当によく寝た。理由は昨晩、帰りが遅かったからにほかならない。朝は8時頃に目覚め、やらなければいけない仕事をこなし、再び眠りにつく。
10時頃に目覚め、やらなければいけない仕事をこなし再び眠りにつく。12時半頃に目覚め…といったぐあいにやることを小出しでやりながら眠っていた。
仕事の進みが遅くなりそうだけれども、決してそんなことはない。普段と変わらぬ仕事量をこなしている。眠りにつくことで途切れた集中力が蘇り、脳が活性化しているのだろう。
でもスマホで言うところの急速充電みたいなものだから、すぐにバッテリーが切れてしまう。それの繰り返しだ。実際はわからないけれども、概ねそんな感じで間違いない、はず。
睡眠が取れないとぼくはうまくいかない。そんなつくりをしている。学生時代、サラリーマン時代も昼寝ができたら、もっと優秀だったんじゃなかろうか。
そんな寝ぼけたことを考えているのも、眠りが長かったせいだ、きっと。
こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。