雨とカレー

雨は体力を奪われる。

暑さや寒さももちろんだけれども、なんだか雨のほうが身体へのダメージが大きい。気温が高かろうが、低かろうが堪えるのである。べつにヤクルトが負けたから、というわけではない。

論文を漁ればなんらかの理由がわかるのかもしれない。でも、あいにくそんな元気はない。なぜなら雨に打たれていたから。それも2日連続して。

ほんとうに体力を消耗した。

だから、各地からもほとんど残っていない。「書く力」と変換したいのに「各地から」と誤変換。それを直すのもめんどうになった。

さて、話は180度以上変わる。

先日、神宮球場内にある飲食店舗を複数取材したのだが、その記事のひとつが公開された。twitterで拡散したら何人かがそこのお店の商品を購入していた。

広告記事でもないし、売上が上がったからといって、ぼくにインセンティブが入るかと言うとそんなことはない。それでもやはり嬉しいものである。

取材をしたことを書くだけであれば、そんなにむつかしいものではない。書き起こしをして、ちょっとした編集を加えれば読める記事にはなる。

そこにどれだけの想いや感情、臨場感など(媒体や記事の特性によって異なる)を乗せられるかが、多くの人に読んでもらうための鍵なんだろう。

PVはわからないけれども、ある程度は読まれたんじゃなかろうか。

がんばろ。

※ぜひ読んでください。


こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。