見てくれてありがとう

いろいろな方とお話(メールなど含む)をしてわかったことがある。

ぼくは20年前と根本的にはまり変わっていないということだ。よく言えば、ぶれていない、悪く言えば成長していない。いかようにも取れるのだけれども、自分自身で満足はしていない。

その時感じたのは、意外にもみんな(といっても数人だけど)ぼくのことをよく見てくれてるんだなぁということだ。

これは嬉しいことでもある。よく見てなければ、的確、とまでは言わなくともぼくがうなずくような指摘というか根本の部分はわからないからだ。

ぼくはどれだけの人のことを見てきたのだろう。どれだけの人のことを知っているのだろう。そう考えると少し切ない。もう少し、人を大事にしないといけないよね、ってことを改めて感じている。

こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。