知っているということ
人の頭の中には引き出しがある。
野球のことに関して言えば、ぼくは引き出しが多いと思う。そもそもの情報量は多くないけれども、どこを調べれば欲しい情報を手に入れられるのかを理解しているつもりだ。
だからいろいろなことが調べられるし、よく知っている用に見える。誤解されやすいけれどもぼくは知っているというより「調べ方を」知っている、というほうが近いのかもしれない。
美味しいお店やらなんやらもそうだ。もちろん頭に入っていることもあるけれども、「誰々に聞けばいい」と「どこどこを調べればいい」とかを知っていればいいのである。
クラウドってこういうことだよなぁ。
こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。