根本的なものはいつの時代も変わらない
自分の身近でよく起きるようなことの多くは、ことわざや故事成語、格言として昔から言い伝えられている。さらに言うとマーフィーの法則もそれに近いものだろう。
たとえば、『急がば回れ』なんかは実感することも多いのではないだろうか。仕事や趣味、生き方なんでもいいのだけれども、急いで近道を選ばず、遠回りに見えても焦らず確実な道を選んだ方が結果的にうまくいく。そういった経験をしたこと1度や2度はあるはずだ。
なんでこんな話なのかと言うと、まさしく今日、昔の人の凄さを感じたからだ。正確には昨日の深夜になるかもしれないが。
何回かnoteで記しているように年末から体調が優れない。とは言うものの、ここ最近は目眩もなく、比較的調子はいい。昨日は薬を飲まなかったくらいだ。このまま全快になればいいな、と思っていたところでもある。
しかし、そうは問屋が卸さない。夜中に今回の目眩とは別の症状が酷くなった。命に関わるものではないし、慢性的なものではある。※知っている人がいるかどうかはわからないが、ぼくの持病(症状)でもある。
『一難去ってまた一難』というやつである。昔の人も何かが良くなったと思いきや、別の悪いことが起こっていたりしたのだろう。
いろいろなものが進化しても根本的なところは、今も昔も変わらない。だからこそ、こういった言葉が残っているのだろう。
ちなみに今年は厄年じゃないんだけどな、たしか。
こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。