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皇居ライトアップ 2018-2021

昨年(2020年)は見送られた皇居ライトアップが、今年は実施されると知り、足を伸ばしてきました。

私は、2018年には点灯時、2019年には消灯時にそれぞれ足を運んでおり、二重橋主体で写真を撮りました。

今回は、その分を合わせて計3年分、掲載します。

場所の性質上、および私の技術上、同じような写真が続きますが、サクッと流し見でお楽しみいただければ幸いです。

2018年(16-17時台)

広場到着が16時50分頃。
17時点灯に、なんとか間に合いました。

休日ということもあってか、既に多くの方がいらっしゃいました。

この時点では、右端のみ点灯している状態。

そして、

17時、点灯。

ここで半分以上の方はいなくなりますが、

熱心な方は残ります。

なんとか、隙間から撮影。

私は17時半過ぎに退散しました。

同じフォルダに、同年12月の丸の内写真を発見。
せっかくなので、少し掲載しましょう。

当時も今も、クリスマス気分とは程遠い私ですが、撮影対象としては好きで、こうして見返すと、撮っておいて良かったと感じます。

2019年(20-21時台)

この日は平日で、着いたのは20時40分頃。
当然、既に点灯しています。

かなり寒い日で、時間も時間のため、いたのは私ひとりでした。

監視カメラの目線(?)を感じつつも、気兼ねなく撮影。

振り返れば、新年一般参賀用のテント。

そして、


21時、消灯。

右端は残ります。

退散。


この年の丸の内写真も残っていました。

この年は、親の入院→介護→再入院と続き、それが仕事のピークとも重なり、なかなか慌ただしかったことを記憶しています。

その分、皇居・丸の内で写真を撮っていた時間は前年以上に貴重で、見返しながら、当時の喜びが蘇ってきました。

2021年(20時台)

2年ぶり実施のライトアップ。
おかげさまで、なんとか来られました。

個人的には、ライトアップなしのほうが落ち着いていて好きですが、

明るい分、撮りやすいのは、やはりありがたいです。

毎回、どう撮るか迷いつつ、

同じような写真を量産しています。



振り返れば、ひとり。

30分ほどの滞在中に、すれ違ったのは、確か10名未満。
さびしいながらも、贅沢な時間を過ごしました。

広場には、2018年・2019年に見られた新年一般参賀用のテントはありません。
検索して、12月初めに見送りのニュースが流れていたことに気付きました。

もろもろ状況がおさまり、

2023年1月2日には一般参賀が行えるような世の中になることを、心から祈ります。


冷え込んできましたが、まだまだ歩きます。

この先、有楽町まで歩くのですが、ここで区切りましょう。

最後に、今年の丸の内もどうぞ。


このまま終わると、本題とずれてしまうので、最後に1枚、戻ります。

以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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