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note継続5ヶ月。参考記事の読み返しと、マガジン追加

おかげさまで、昨日、note継続5ヶ月を迎えられました。
今までご覧くださった皆さん、フォローやスキをしてくださる皆さん、ありがとうございます。
そして、今回初めて見つけてくださった皆さんも、ありがとうございます。

不定期マイペース投稿(9月は7本、10月は10本)ながら何とか続ける上で、皆さんの存在、そして日々の皆さんの記事からの刺激が大きな原動力となっています。

引き続き、よろしくお願いいたします。

note開始前に参考にした記事を読み返し

今まで、今回のような「継続○ヶ月」記事では、本文と関係ないスナップ写真を載せてきました。

今回は、ご覧のとおり、スナップではなく絵です。
約50年前、私が小学生時代(おそらく低学年の図工の授業)に描いたもので、まとめて処分する前、10枚ほど選んでスマホで撮っておいた写真を最近見つけました。

恥ずかしさを超えてこんなものを掲載するのは、「こんなん見つけました」的な気分や、他に手頃な写真が見当たらなかったという理由に加え、下記note記事を読み返したことが関係しています。

こちらは、3ヶ月前、「自分のためのフォトアルバム」としてnoteを利用し始めて、約2ヶ月経ちました ※自己紹介含む で、私がnoteを始める上で背中を押してくれた記事として一度紹介したもので、私にとって原点とも言えます。
noteプロデューサー徳力基彦氏が現職に就く前年(2018年)に書かれた記事で、タイトル・文中では「ブログ」と書かれていますが、 「note」と読み替えて構わないでしょう。

記事中、見出し画像がご子息の絵であることを説明された上で、以下のように書かれています。

まぁ、大人から見たらヒドイ塗り方ですよ。

でも、子供は絵を他の人に見せるために書いてるんじゃないから気にしないんですよね。
自由に描くんです。それで良いんです。
恥ずかしくなったら何も描けないんです。

ブログも同じです。
まずは自分のためのメモとしてブログを始めると自分に言い聞かせてください。

これから始める方対象に書かれていますが、noteを継続する中で色々気にすることが増え、手が遅くなってきた今の私には、痛いところを突かれたと感じる部分があり、参考になりました。

もちろん、noteは公開するものゆえ、いろいろ配慮は必要ですが、改めて、「自由に」「自分のための」という点は意識したいと思います。
そんな気分を反映して、何も考えず伸び伸び描いていた時期の絵を掲載することにした次第です。

さて、徳力氏は、上記記事の2ヶ月後、発信を始めた人に向けて、次のステップについても書かれていました。

少し多めに引用します。

多分、最近ブログを始めたばかりの方とか、ブログが苦手な方は、自分の書いた文章をほかの人に読んでもらうのなんて恥ずかしい、と思ってる人が多いと思うんですよね。
(中略)
ブログを「記事」とか「コラム」とか「コンテンツ」だとかと思うのがいけないんです。

皆さんも、メール書きますよね?
仮にメール使ってなくてもチャットで文字書きますよね?
仮にメールもチャットも使ってないとしても、友達とおしゃべりしますよね?

ブログもそういったコミュニケーションの延長だと、思って下さい。
(中略)
真面目な人ほど、ネットで情報発信というと、誰も知らない話を書かなきゃ、とか、既出を避けなきゃとか考えすぎちゃうんですけど。
(中略)
友達とおしゃべりするときに、誰も知らないとか、既出とか気にしないと思うんですよね。
(中略)
あくまで、こんなメモ書いたよ、という、ちょっとした雑談です。
気軽に投稿してしまいましょう。

これを読み返し、2つのことに気付きました。

まず、自分のnote投稿が、今まで、クローズドの場で友人や身内に向けてメール・LINE・Facebook等で写真付き近況報告をしてきたことの拡大版だったということです。
写真・文章の量が増えたり、過去の出来事も対象になったりしていますが、「こんなことしました」「こんなとこに行ってきました」的な感覚で、ハードル上げずに書いてきたことが、三日坊主の私がnoteを継続できた理由の一つだと認識しました。

一方、前述のとおり手が遅くなりがちな私は、まだまだ「おしゃべり」「雑談」の域には達していないことも認識しました。
このあたりは、今後さらに継続する上での心持ちとして、参考になります。

この場を借りて、徳力さんにはお礼申し上げます。
日々の幅広い内容のご投稿も含め、気づきを与えていただき、ありがとうございます。

マガジンを2つ追加

先月、自分の見返し用に初めてマガジンを作成したのですが、最近、記事の範囲拡大に合わせて2つ追加しました。
現状、記事数順に並べると以下のとおりです。

<既存>

17本

14本

12本

<追加>

7本(当記事含む)

4本

以上、一部記事(旅朝食など)は2つのマガジンにまたがっているので、総数は少し減ります。

マガジン名にすべて「ひとり」を付けたのは統一感優先ですが、やはり恥ずかしいので、程良いものが思いついたら、いつか説明文と共に見直したいと思います。

私の場合、noteでは、ビジネスや創作活動と関係なく、メモ的に撮った写真を並べて、気楽に書いているだけです。
これが何に繋がるか等わかりませんが、少なくとも、今回掲載した小学生時代の絵のように、後年、照れ臭く振り返れる対象になればなあ、と思っています。

以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。

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