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おいしい食事〜Pizzeria Gtalia Da Fiilippo〜

サステナブルレストラン教会(SRA)のユースメンバーで集まって、SRAの理念に共感して加盟店としてコミュニティに参加しているFiilippoさんを訪れました。

Fiilippoの人たち愉快で気さくな人ばかり!自然と人が繋がるような地域のパブリックなレストランだなと感じた。(お店の人やお店の常連さんたちと気づいたら友達になっていた)
どんな料理か興味津々な私たちを見かねて、料理について教えてくれた。なんとメニューに書いている「全て」の料理について説明してもらった(全部語っていただけるくらい思い込めてるんだろうな〜〜愛を感じずにはいられない)食材一つ一つ、誰がどこでどうやって生産をしているか、また料理を作る時にこだわっていることを話せるくらい、おいしい食事を作ろうとされている姿勢を感じた。

純粋においしい食事を追求したらそうなるのかな。人が集まるようなレストランで、愛に溢れてた。好きな人たちとおいしいねって食事を囲むことが本当に幸せな時間だと再認識した時間だった。食材にこだわっているから食材の質はもちろんだけど、同時にお店や一緒に食べる人、またお店全体が醸し出す空気感が素晴らしくて、これが揃っていると驚くほどおいしい食時で幸せの極みだった。「食べる」という行為は、人を繋ぎ、幸せを届けてくれるのね。

そして街の人たちが集まるコミュニティ的場所でもあった。常連さんが来るのはもちろん、閉店後に様々な職業の街の人たちが集まって「街におけるこのレストランの役割とは?」について真剣に話し合っていて、街と人を支えるレストランはかっこいい。

何より笑みが止まらないほど料理一つ一つがおいしかった!

・荘埜園みかんと水牛モッツァレラ
・北海道、トピナンプール(菊芋)のスフォルマート
・マルゲリータと生ハムとルッコラ
・猪のタリアテッレ
・しらすと玉露のピザ(なんと限定1食!)
・愛媛、森下さんの鹿肉ハンバーグ
・ティラミス

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おいしく食べるとはこうあってほしいし、また行きたくなるお店とはこういうお店だあ。こんな風に食べる場所が増えてほしい〜〜!




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