日記 拝啓 晩夏の候
2023年8月24日
もう夏も終わりである。
夏の高校野球も甲子園で昨日決勝戦が行われ、慶應高校が優勝し、幕を閉じた。
海にクラゲが発生し、海水浴を楽しむ子ども達が大変なことになっているらしい。
沖縄のほうでは、またまた台風が発生しそうだ。
晩夏である。
でも、暑い。毎日まだまだ暑い。
朝夕に少し夏の翳りを感じるが、それでも暑い。
加えてスコールのような雨が毎日降る。
地球温暖化によって、東京も亜熱帯になってしまうんじゃないか。
気候が変わるというのは、時代が変わっていっているからではないか。
私は先日、noteに初めてエッセイを書いた。
#ウチの高校のS監督 というエッセイだ。
時代とともに気候も高校野球も変わっていく。
良くも悪くも変わっていく。
それでも私はいまだに、モノ書きになりたいという未練を捨てられずにいる。
この世にいくばくかは、変わらずにある物事があってもいいじゃないか。
2025年に地球が滅びる、なんておどろおどろしいことを言うひともある。
地球も晩夏の候なのか。
兎にも角にも、日々を粛々と生きていくことを大切にしたいものである。
拝啓 みなさま
晩夏の候、いかがお過ごしでしょうか?
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