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1人のオタクがエヴァと出会い1つ青春を終えた話し【ほぼネタバレなし】

私の気持ちの整理をするための記事であるため、ほぼネタバレはありません。
シン・エヴァをまだ見ておらず、少しの情報も入れたくないという方はブラウザバックをお願いします。

もしでしたらシン・エヴァ見る前に書いた記事を読んでいただければ嬉しいです。

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2021年3月13日(土) 21:15
1人のオタクの青春が終わった

やはりエヴァンゲリオンという作品は私にとって特別であり青春そのものでした。

見る前から覚悟はしていたものの、エヴァンゲリオンという作品が終わるというのは自分にとって想像以上に辛いものでした。

あぁ、これで終わるのかと思うとシン・エヴァを見始めて10分ぐらいで涙ぐんでしまいました。

そして家に帰ってシャワーを浴びているときにエヴァが終わったということに対して泣いてしまいました。

高校生のときにエヴァに出会い、気が付けば15年以上経ちました。
エヴァの呪縛に囚われていた私の青春が1つ終わってしまいました。

私の人生において綾波レイという存在は、間違いなく最も影響を及ぼした女性です。

彼女を知るために、どれだけの時間を費やし、どれだけのお金を費やしたでしょうか。
学生時代でお金はあまりなかったにしても、収入と出費の割合で考えれば1番比率は高いと思います。
時間は文句なしに最も時間を費やして調べた女性になるでしょう。

ドラゴンボールドラえもんのアニメを見ていた私にとって、エヴァンゲリオンという作品、綾波レイ・惣流アスカラングレーという登場人物たちはあまりにも魅力的だったのは今でも鮮明に覚えています。

学生時代に全力でハマったアニメがエヴァであり、30歳を越えてしまった今、エヴァ以上に熱中できる作品はないと思います。
悲しいかな、この歳になると全力を出すことも難しいですよね・・・

エヴァよりも面白い作品は、今後も出てくると思います。
それでも私にとって青春そのものであり、学生時代に出会ったエヴァという作品は私の精神に多大な影響を及ぼしました。

心のスキマが埋まることはありませんが、私はエヴァに出会えたことを後悔していません。
めちゃくちゃ感謝していますし、今後も心の糧とすることでしょう。

僕たちは前を向いて進まなくちゃいけない。
いつまでもエヴァにすがっていてはいけないのでしょう。
エヴァの呪縛に囚われていたのは全てのエヴァファンだったのだと思います。

最後に、エヴァの作成に携わったすべての人に感謝したいと思います。

また、15年間エヴァという作品をともに歩んできた親友に感謝します。

ありがとう、そしてさようなら全てのエヴァンゲリオン

シン・エヴァ内容については明日の記事で触れたいと思います。

一応、私の中で納得できる答えが出たのでシン・エヴァで伝えたかったことを中心に話していこうと思います。

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