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No.266|良い習慣を身につけていきたい

2023年9月28日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.266
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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■定着した鼻うがい

日常のルーティンで調子の善し悪しやその傾向って掴めるものですね。

ここ数ヶ月、鼻うがいをしています。

鼻うがいとは、ぬるめの生理食塩水を片方の鼻から片方の鼻に流し、鼻腔内に付着した汚れや細菌等を落とします。
うがいと名前がついている通り、やり終えるとスッキリします。

しかし、鼻うがいをしている見た目が少々間抜けな感じがすること。
あと、洗面台でやる場合は洗面台が変に濡れたり、服も濡れる恐れもあります。
そのため、鼻うがいを勧められても「私はちょっと…結構です」と拒否していたのですが、耳鼻科の先生から「お風呂に入る時にしたら良いんじゃないですか?」と提案を受け、今ではシャワーを浴びる時に少々マヌケな顔を子どもに晒しつつ、鼻うがいをしています。

風邪も引きにくくなりましたし、どの耳鼻科の先生も鼻うがいを推奨するところを見ると、上に挙げたデメリット以外はないのではないかと思っています。

■習慣で今の状態がわかる

先週金曜日ですが、いつも通り鼻うがいをした時の話です。

いつもと同じ時間経過したので、右の鼻と左の鼻を入れ替えようとした時。

全く生理食塩水が減っていないんです。

つまり、片方の鼻が詰まっていて、生理食塩水が通過しなくなっているわけです。

これで認識しました。

「あ、風邪ひいたな…」

今まで感じていた鼻づまりよりも敏感に察知することが出来、早めに葛根湯を飲みました。

こうしたルーティンについては、日々の自分の調子の善し悪しを測ることができたりするものですね。

良い習慣を持つことのメリットのひとつだと感じます。
より良い習慣づくりを続けていきたいなと思います。
身につけたい習慣をピックアップするとともに、悪い習慣を棚卸しすることも必要ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!
明日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「完璧主義より完了主義」「批評家ではなく実践家であれ!」でいきます!

●本日のまとめ

・良い習慣を持てば、調子の善し悪しもわかるものである。それがわかれば、悪くても早いタイミングで対処を行うことも出来る。
・良い習慣化のために身につけたい習慣をピックアップし、身につけることをしていきたいもの。

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