台湾留学で病んでしまった話 part 1

中国語なんて大っ嫌い。
大学の副専攻で学び始めたその時は私が5年後台湾の大学院に留学してるなんて思ってなかったはずだ。

初めて台湾にきたのは大学入学前の春休み、
お母さんと2人で上陸した台湾は、どことなく日本に似てるけどやっぱり日本じゃない不思議な世界観。
タピオカミルクティー、ジーパイ、パイナップルケーキ。

そんな中大2の夏休み、台中で1ヶ月の留学をきっかけに中国語、勉強してもいいかも?
っと思い始めてそのまま大3で1年間学部留学を決断。
今を思えばめちゃどハマりしてるじゃん。って引くレベル。

そうして大学生活の半分くらいは台湾に浸かりながら過ごした私は、大学卒業するタイミングで台湾の大学院進学を決めた。

大学院進学なんて大きな決断したのは、
5割やりたい仕事がまだわからない
3割台湾での生活楽し過ぎて台湾シック
2割当時付き合ってた台湾人の彼氏

こんなこと、正直誰にもいえなかったけど、
あまりにも理由がテキトーすぎるのではないか、と
今では思う次第です。

大学院を目指すのを決めてからは卒業論文を中国語で書いてみたり、それなりに頑張った、頑張れた。
そして結果的に、
台湾トップクラスの台湾大学の大学院に入れた。

誰もこの時は、これからこんなにも辛いことが待ち受けてるなんて思ってなかったよね。
私もそうでした。

っということで今日はこの辺りで次のパートから詳しく話すことにする。

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