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テキトーなお弁当でも健康に生きている

日本のお母さんって、何でもできるのが標準装備な気がするんです。

たとえばお弁当。
キャラ弁までいかないまでも、バランスよく、彩よく、多種多様なおかずが詰められているのが当たり前、みたいな。

我が家の上の子は日本の公立校に通っているんですが、年に数回あるお弁当の日は、わざわざ前日にお弁当用に買い物して、おかず揃えて、ってやるんですね。(もちろん、たまにしかないから、好きなものを詰めて、おいしく食べてもらいたいって気持ちもあります。)

下の子はインターナショナル校に通っていて、毎日お弁当持参なんです。
上の子のママ友にそんな話をすると、「毎日お弁当なんて大変だね」と言われることもあるのですが、あまり大変とは感じていません。

なぜか。
それは、ロールパン、りんご、冷凍のからあげを、ドーンと入れるだけだから。笑
下の子は偏食だし、普段と違うものを入れて残されても嫌なので、だいたいいつも同じメニューです。

クラスメイトのお弁当を見ても、本当に色々です。
おかゆだったり、フランクフルト一本だったり、ゼリーだったり。
そもそも持ってきてないので、売店でカップラーメンを購入したり。

周りの目をまったく気にしなくていい感じ、いいなーって思います。

日本の給食みたいに完璧な栄養バランスではないですが、わたしの作るテキトーなお弁当でも、一応タンパク質(唐揚げ)とビタミン(リンゴ)はとれてるし、すこぶる健康で元気に生きてます。




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