多分、自己診断の最初の質問はこれでしょう。
「あなたの肌の色はA? B? 」
すると大半の方が
「私は東アジア人だから、肌は黄色で髪と眼は黒」
を選択して次の項目に進みます。
これがそもそも間違いだと思ってください。その理由は後述します。
そしてさらに
「Cの色とDの色、どちらが似合う?」
の質問。
そもそも、それを知りたいから診断しているのでしょう?
と内心もどかしく感じます。
今は書籍でもネットでも自己診断のツールがあるため、何も決して安くない料金を払ってまでプロに診断してもらう必要はない」と思うでしょう。
私が自己診断をお勧めしない理由を、以下に述べます。
・自分の肌と髪の色を客観的に見られない
・そもそも「似合う」というのがどういうことか分かっていない
・タイプ別グループの色は絶対ではない
・似合う色のグルーブの色を理解するのが困難
自分で納得するための私なりの指標を以下にご紹介します。