オチの無い話 ＃10
はじめに
さて、今週も始めますかね。別に、週一と決めているわけではないのだけど。今回は、春休みにやりたいこと、として挙げていたことの振り返りもしようかな、と思います。では、行きましょかね。
春休みにやりたいこと、振り返り
オチの無い話 ＃２で春休みにやりたいことを書いておりました。記事のリンクは↓
内容を再掲すると（画像です）、
では、一つずつ振り返ろうかな。
読書→３月末までだと２冊...…移動も多かったのでその合間に読んでいた感じですね。程々に目標クリアかな。
絵→これは微妙。デッサン１枚とアクリルで１枚描いたかな。久々に絵の具で絵を描いたというのもあり、程々にクリアということで。
小説→うーん、数話更新くらいかな。クリアには及ばず。あ、でも短編１作書いたね。
料理→これは以前のオチの無い話でも言いましたが、実家で作る機会が何回かあったので、クリアかな。誤算ではあったけど。実家での料理については、第何話か忘れたけど、そのオチの無い話を参照。
ジョギング→微妙。そんなに走ってないなあ。スーツ姿で駅まで走るとかはあったけどね（おいおい）。これはクリアならずという感じ。
お勉強→気象庁のデータはいじった。ラテフ自体は、原状回復くらいのレベルにしただけ。うーん、まあクリアかな。
どうだろうか。悪くないって感じかな。やりたいことを列挙するというのは、良いモチベになるね。それを公表するってのも含めて。
時間がある（ように思える）
時間はそんなに無いと思うんだが、平日に授業やらバイトやらやっていて外に居ると、土日（今週は土曜は外に居たけど）が時間があるように思える。今日（日曜日）は久しぶりに昼に起きた。
んで、時間があると、趣味などをするのかなあ、と思うが、最近趣味が無い。正しくは、趣味を行うまでのエネルギーが無い。趣味ができそうな状態に辿り着く前にエネルギーと時間が尽きる。酒を飲むとかはできる。でも、あれは飲食という生存にマストな行為と結びついてるからできることだと思う。
そういえば、最近Duolingo（という言語学習アプリ）で中国語の勉強を始めた。2外で取っていたので知識０というわけではないけど、ああ、こんなんだったなあ、という感じ。ちょうど初めて１か月くらい経ったと思う。暇があればツイッターを見るか2048を作る（そういうスマホのゲーム）という春休みのさなかにマズいなと思って始めた次第。
だから、時間があるなあ、と思ったときに軽くできる趣味などがあれば良いのかもしれない。本を読むのはどうにも私には軽くないらしい。高い自由度の中では選べない。電車の中とかだと選べるけどね。
趣味が多くて、どれも中途半端になっている。しっかりしたい、みたいな友達の話を聞くと、趣味がそんなにあるなんていいじゃん。できなくても、良いんだよ。ある、ということが良いんだ、と思う。概して隣の芝は青いものだけどね。
ぶっ飛んだこと・非日常・予想外の大切さ
まあ、大体同じようなものだけど。一人暮らしの人は分かると思う。予想外の少なさに。まあ、私が人と関わる機会が少ないからかもだけど。なんか、やっぱり非日常的なことは大切だよ。ずっと判を押したような生活をしていると静かに狂う。普段買わないものを買うとか、半額の酒に喜ぶとか、通らない道を通るとか、そういうのが要る。
いつも通り、と、いつもと違うのバランスが大事。いつもと違うパンを買うとかでもいい。学食のいつもと違う席に座るとかでもいい。いつもはタップしないようなネットの記事を見るとか。本当に何でもいい。刺激は大事だよ。
特にオチは無いです。オチの無い話なので。
ずっと聴いてる曲
聴く曲って私の場合、流行りものとレギュラーメンバーが半々で、そのレギュラーメンバーの一曲を紹介しようかな、と。ちなみに、先日、中学くらいのときに聴いていた曲を久しぶりに聴いたら、懐かしさとなだれ込んでくる思い出と当時の感情で卒倒しそうになったので、あんまり昔の（あんまり昔の、です。あんまりおすすめしない、ではなく）曲を聴き返すのはおすすめしない。
理芽さんの『さみしいひと』、いいですね。何とも言えない感情のときに聴きます。ハッピーでもなく、怒りでもなく、悲しみでもない、そんなときに聴きます。
聞き取れるような、聞き取れないような歌詞。中毒性があるけど、パンチで押してくるような感じではなく、ミディアムなテンポ。いいですね。私の駄文を読むくらいなら、最初の１分くらいでも聴いてください。夜に聴くのがおすすめですが、朝や昼に聞く、ちぐはぐさも一興です。
終わりに
いかがですか。皆様の心は落ち着いていますでしょうか。落ち着いていないときは、ああ、私、落ち着いてないんだなあ、と思ってください。それだけでも少し落ち着きます。
いつか当たり前になりますように,
●◆■■◆●/ とほる
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