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あなたの会社に「社内用語」はありますか?〜Talknoteの頻発用語4選〜


こんにちは、Talknote編集部です!


皆さんの会社に社内用語は存在しますか?
各社の用語は単なるワードではなく、会社の思想や習慣が表れていて興味深いですよね。
今回は、Talknote社内で頻繁に使われている社内用語4つを解説していきます!


■インペカブル

「impeccable(インペカブル)」の意。
本来は「非の打ち所がない」「完璧な」という意味の単語ですが、弊社ではそこから派生して(物理、心理において)「一点の曇りもない、クリーンな状態」という意味で使用されることが多い言葉です!

例:「みんな、退社するときはデスクをインペカしておいてね!」



■フリスペ

「フリースペース」の略。
弊社オフィスでは、イノベーティブな発想が生まれるような空間をつくることを目的として、執務エリアとは別にフリースペースを設けています!
ここでは、毎週の全社会やセミナーの配信、Meet Upなどイベントのほか、Web商談や社内mtgなどで普段からよく利用されています。

例:「mtg、このあと11時からフリスペでよろしく〜!」



■コーチャブル

Talknoteのスタイル(俗にいうバリュー)にも、『他責にせず、傲らず、コーチャブルでいる。』という一節があります。
意味は「素直さ」「謙虚さ」「正直さ」で、「傲慢さ」「頑固さ」がその反対にあたります。
コーチャブルなマインドかそうでないか。環境は同じでも前者のほうが成長角度が上がるという仮説のもと、柔軟な頭と心でいるべく社内ではよく使われる用語です。

例:「さっき言われたことをすぐ実践するなんて、あなたはコーチャブルだね!」



■よ!

Talknoteでは、安易に褒め称えることは推奨していません。
それは、いつでも高い水準の「当たり前」を遂行する集団でありたいという思いと、「すごい!でもあなたならもっとできる!」という期待から。メンバーが受注したときや、なにか嬉しいことがあったときの共有などに対し、先輩社員・後輩社員関係なく頻繁にこの言葉が飛び交います。

入社間もないメンバーが受注した際のコメント。
思い思いのアレンジを効かせて精一杯の「よ!」で祝福しています。



いかがだったでしょうか?
改めて社内を見つめてみると面白い発見がありますね。

それではまた次回!

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