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2022/07/17 ヒトヲキクカフェ Vol.19 in 氷見

主催イベントであるヒトヲキクカフェを開催しました。ゲストは、氷見市地域おこし協力隊の河原朱里さんです。ありがたいことに満員となりました。

河原さんの幼少期から現在までのお話を聞きながら、話の内容はその場でグラフィックにしていきます。また、今回は氷見高校生グラフィッカーも2名参加して頂き、いろんな視点角度から、グラフィックにしていきました。

河原さんのお話ですが、高校魅力化コーディネーターとして、仕事をしている河原さんが、なぜ高校生、キャリア、教育に関わろうと思ったのかが、伝わってきました。自由なディスカッションの時間にしている、質疑応答の時は、氷見市の高校魅力化についての、話が盛り上がりったのも、とても印象的でした。いろんな方が、多様な視点で、氷見市のこと、高校のことを話せる場は、やはり大事だなと思いました。

氷見高校生グラフィッカーの2人も、グラレコを書くだけでなく、感想を話してくれて、そのコメントも場にとって、とても良かったなと思います。

ヒトヲキクカフェ本編終了後、会場であるひみりべ。について考えるミニワークショップを開催しました。ひみりべ。は氷見に高校生が地域とつながる場として準備しているコミュニティ・スペースです。今回はリノベーション中の、場が出来上がる途中の空気感を感じながら、この場所でどんなことができるのだろうか?どんな可能性があるのか?を高校生も交えて、ディスカッションしていきました。

短い時間でしたので、しっかりとしたアイデアをつくるというより、「ひみりべ。」を中心に置き、ひみりべ。メンバー、高校生、大人の立場から、話してみることを目的としたプログラムにしました。話し合いも大いに盛り上がり、来年4月から本格スタート予定のひみりべ。が、どのような形になっていくのか、とても楽しみです。ひみりべ。について、気になる方はひみりべ。のInstagramなどをチェックしてみてください。(https://www.instagram.com/himilive_cafe/)

ヒトヲキクカフェの常連さんもいれば、初めて参加される方、氷見市外から来られる方もいて、ととえも嬉しかったです。貴重な話をして下さったゲストの河原さん、来場者の皆さん、会場を使わせて頂いたひみりべ。の皆さん、高校生グラフィッカーの2人、ありがとうございました。

今後もヒトヲキクカフェをマイペースに続けていきます。


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