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2月の本
まだ、まだ寒い。
もう暖かくなったかなあ、
嬉しいなあ、
と思っていると
ごめんあそばせー!と
からかうように雪が舞う。
そんな毎日です。
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『花の果て、草木の果て』 田中徹
『エプロン手帖』 平野レミ
『青豆とうふ』 安西水丸・和田誠
『旅の絵日記』 和田誠・平野レミ
2月の本たち。
そのほかに図書館で
『ひとまず上出来』ジェーン・スー
『密やかな結晶』小川洋子
『そして、だれも…』星新一
『知らない町角』和田誠
を読みました。
最近の休日はまる一日図書館で
勉強したり、本を読みながら
過ごすことが多いです。
クミンいっぱいの
にんじんサンドイッチを持っていって
合間に食べるのが習慣になっています。
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2年前に出た『家族の味』。
私は和田誠・平野レミご夫婦のガチ勢。
私にとって、2人はジョンとヨーコ。
それくらいアイコニックな存在です。
和田誠と平野レミに関しては
別でいつか濃ゆい記事を一本書こうかな、
と考えています。
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スタイリングも
写真撮影も行なっている。
テーブルクロスのかわりに
和田誠のポスターがひいてあったり
レミのセンスとユーモアが光る。
平野レミといえば
ぶっ飛んだ料理の人、という
印象を持たれる方が多いですが
レミの本質はそこじゃないんだよ、と
いつもつらつらと話し出しそうになる私です。
でも、一度見たら忘れない
レミさんの強烈なムーブを見ると
あっはっは!と
可愛すぎて大笑いしてしまいます。
なんてチャーミングなの、
羨ましい。
どちらかというと
警戒心が強く、控えめよりな私は
レミさんみたいになれませんが、
心の中に小さいレミを抱いて
ユーモアに富んだ
日常を過ごせたらいいなと
思っています。
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トマト形のマラカスを振って、
トマトソングを歌うレミ。
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