【音楽雑記#27】hide
先週行った「脳番地」の診断結果が返ってきた。
詳細は上記に譲るが、下記の本を読んでいる中で上記の概念と出会い、早速診断を申し込んでみた。
何かとオフラインでの活動が制限される中で、むしろリモート環境になってからのほうが新しい出会いが加速しているように感じる。脳番地の結果によれば、自分の脳みその必勝パターンは「よく聞き、聞いたことをもとに考え、アイディアを導いていく」ことにくわえて「ワクワク・ドキドキを高める」ことらしい。確かに、ワクワクしなくなると、途端に脳死するので、これは脳みその働きによるものだったのか!と、合点がいった。
また、仕事で物事の判断を任されたときや、困った問題に悩まされた時、新しいことを学ぶ時、日々の仕事や家事で次のアクションを起こすときは「~したい」という欲求で動かすよりも「~すべき」という、論理的思考で脳みそを使ったほうが良いアウトプットが出るタイプで、新しいアイディアが必要なときや、行き詰まって局面を打開したい時、競合相手よりも優れたアイデアが必要な時、実例も前例もないことに取り組むときは「言語情報を活用して発想する」ことが向いているタイプだそうだ。
加えて、人生を楽しむには、インプットを楽しむよりも、発信やアクションを楽しむほうが向いているらしい。この診断結果に囚われすぎるものどうかと思うが、至極、納得感のある結果ではあったので、参考にしていこうと思う。
▼好きになったキッカケ
もはや伝説的な存在で、好きになったのは大学1年生の春、hide memorial summitに参加してからだ。
2日間参加したが、ライブで号泣したのは初めての経験だった。これ以上のライブにはもう参加出来ないんだろうな・・・
▼思い出
たまたま隣り合わせたブラジル人が、ヴィジュアル系大好きで、日本の文化が好きで、彼女も日本人、hideは人生を変えてくれた!と言っているのが非常に印象的だった。ヴィジュアル系という文化を卒論で仕上げたばかりだった自分にとって、世の中にこんな人もいるのか!と感動した瞬間だったし、何よりびっくりしたのは、このブラジル人と、大学の専攻が同じで再会した瞬間である(!)
世間は狭いというか、今はLinkedInで軽くつながるくらいの関係になってしまったが、もっと仲良くなりたかったな。いや、仲良くならなくても音楽がつないでいるので、いつでもまた再会できるのだろうけど。
▼今、1番スキな曲
今の時代にhideが生きていたら何を歌うんだろう?って何人の人が考えたんだろう。彼の意志を継いでいるアーティストがたくさんいるから、意外にhideは満足しているのかもしれない。
多分、何人もの人生を変えてきた影響力のあるアーティストの一人で、個人としても、いつ聞いても力をもらえる。
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