自分自身の働き方や、時間の使い方などを見直してみたいと思っているところにこの本に出会い読んでみました。 人生でいちばん大切な決定事項は場所 人生の重要な決定事項はわずか3つ 1. 「どこで」 2. 「誰と」 3. 「何をするか」 このうち「場所」こそが最重要項目である。 新型コロナウイルスの流行により、多くの人はリモートワークを余儀なくされる結果となったが、この体験は多くの人々に「会社は毎日行くものだ」と信じられていたものは実はフィクションであったことに気づかせた。 今や
今回はこの本を読んでみました。 この本を読んだ目的① 新しいサービスのローンチに向けた戦術のアイディアが欲しい 現在、本業において新しい事業の展開に向けて準備を進めています。ビジネスプロセス自体がかなり成熟した業界において、新しい業態でのサービスのローンチを考えているのですが、先行する企業はかなりの数に上り、当然ながらブランド力も高く且つ商品の販売網も整備されている中、限られたリソースの中で、どのようにして顧客の信頼を勝ち取り、独自の立ち位置を確保できるか、そのヒントがこの
今回はこの本を読んでみました。 この本を読んだ目的① チームメンバーのモチベーションやパフォーマンスをアップさせる方法を体得したい。 前職でマネージャーをしていた時、ある一人のスタッフとよい関係性を築くことができず、自分としても匙を投げてしまったことがありました。彼は元々は非常に献身的に仕事をしてくれていたのに、どこかのタイミングを境に仕事に対する意欲を失ってしまい、決められたこと以外にチャレンジすることがなくなってしまいました。結局彼も僕もその職場は退職し、今はお互い違う
今日は「英語コーチングスクールってどんなもの?」の最後のNOTE投稿です。 単熟語・イディオム・口頭英作文の教材を紹介したいと思います。 教材:英単熟語編 キクタンビジネスAdvanced (アルクの「グローバル英語」シリーズ)www.amazon.co.jp1,980円(2021年09月30日 20:33時点詳しくはこちら)Amazon.co.jpで購入する<
ここ最近、仕事の環境が変わったことに伴い、新しい環境に対するストレスや不慣れなことに対応する中、感情の起伏がこれまでより大きくなっていたので、本書を読んでみました。 EQ:心の知能指数著者は、EQこそがビジネスで成果を出すための土台であると主張する。 なぜなら組織における人に関する課題を解決するためのベースになるものはEQが土台となるからである。 では、そのEQはどのように高めていくのか? EQを高める為のスタートは、自己理解を進めること。自己理解が進むと、人は自分の選択や
今回は英語コーチングスクールおける教材:シャドーイング編です。 僕が3ヶ月のコーチングにて使ったテキストについて書きたいと思います。 シャドーイング(TEDのコンテンツ)Grit: The power of passion and perseverance (WPM 140) Angela Lee Duckworth https://www.ted.com/talks/angela_lee_duckworth_grit_the_power_of_passion_and_pe
その2では、僕が英語コーチングを受けながら3ヶ月間、どのような勉強をどのように進めてきたか、そしてその中でどのような試行錯誤をしてきたか、英語力アップに役立ったことや気づきなどをまとめました。 今回は、3ヶ月間の学習の成果とそこで得られたものを紹介したいと思います。 3ヶ月の勉強を経てPROGRITに入学したのは2019年の10月下旬、海外出張、年末年始などのイレギュラーなイベントも何とか乗り越えて1日も休まず英語学習を継続し、1月下旬に無事卒業した。 結果発表!PROG
前回は僕のこれまでの英語学習歴と、今回英語コーチングスクールに通うことになったきっかけ、英語コーチングスクールではどんな指導がされるのか、について書きました。今日は僕がPROGRITのコンサルタントのサポートの元、どのように勉強をしてきたか、どんなところで苦労してきたか、どんな気づきがあったかを書きたいと思います。 どんな勉強を、どんな風にしたか?(スタート〜2ヶ月)基本的な毎日の学習項目/時間は ①シャドーイング:60分 英語の音声を聴きながら、その音声を追いかけて真似て
これまでの英語学習歴僕は今年48歳になる。社会人になって、集中的に英語の勉強をしたことはこれまで2回あった。 最初の勉強は30歳になる前の時で、その時に何故英語の勉強をしようと思ったのかは今となってはうろ覚えだが、恐らくその頃、転職を考えていた(実際に30歳の時に転職した)ので、何か履歴書に書けるような成果が欲しかったことと、漠然と英語を使って仕事をすることに憧れを抱いていたことが理由だったのではないかと思う。 その時は3ヶ月間週2回、英語塾に通った。毎回宿題が沢山出るスパ