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救いの音楽、勇気の言葉#5

誰かが好きな音楽を知ることで、その人の歴史が垣間見えることがあります。音楽も、誰かも、今日も止まらずに流れているんですね。皆さんが投稿くださった救いの音楽、勇気の言葉をこうしてお伝えできるのは、非常に嬉しいです。それでは#5、いってみます!

#5ー1  ツンさん

①輝きだして走ってく
②サンボマスター
③推しが生誕ソロライブで「強くなくてもいいんです、でも自分に負けないで」と言って歌ってくれた曲。なんとなくホッとしたような、気分が楽になったような感じになって気付いたら泣いてた。その意味では②はカバーして歌った真山りかさんかも。


#5 -2 竹原なつ美さん

①Invisible Sensation
②UNISON SQUARE GARDEN
③歌詞
どうしても消えない残酷時計は真実を指してるから厳しくも見えるだろ だけどいつか誇れるぐらいには人生はよくできてる だから、生きて欲しい 。


#5ー3  古川淳一さん

①YAMABIKO
②NakamuraEmi
③自分を奮い立たせてくれる一曲。人生を山道に例えて、己の険しい山道を歩むなかで、もがき苦しみながらそれでも前を向こうとする感じが、アコギのカッティングを中心とした曲調や力強い歌声とも相まって、胸に迫ってくる。2番の「〜の道なら」の連続も印象的。


#5 -4 わだたかしさん

①炎のファイター INOKI BOM-BA-YE
②マイケル・マッサー
③元気が無い時、へこんだ時、何かにチャレンジする時に背中を力強く押してくれるから


#5 -5 ハヤカワヒロミチさん

① Cinema Paradiso
② Ennio Morricone
③上京4年目、コピーライター2年目。まるで芽が出ず先行き見えずの頃。あきらめて故郷に帰ろうかと考えていたときに観た映画『ニュー・シネマ・パラダイス』はまさに自分と自分の故郷の兄貴分の物語そのものだった。

劇中アルフレードがトトに言う「若いのだから外に出て道を探せ、村にいてはいけない、そして帰ってきてはいけない」という台詞には聞き覚えすらあった。エンディングで涙して映画館を出た。もうしばらくこの仕事を続けてみようと思った。


音楽と言葉について、リアルに語りあう。


音楽への返礼としての言葉。


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