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監査法人2年間の勤務で500万円の流動資産を築いた男の生活術

お久しぶりです。
クレダネです。

タイトルに書いておりますが、今現在(2023年2月)で、監査法人に勤めて2年弱で、500万円の流動資産を築くことができました。(※流動資産=現金預金+投資信託)

正確には、入社直前の手持ちのお金は20万円程度で、入社後に、クレアールから合格祝い金32万円がキャッシュバックされたので、2年で増やした金額は、450万円ほどになります。

前提として、東京勤務ではないものの、実家暮らしではなく、生活費は100%自身で稼いだ給料で賄っている状態でございます。

監査法人の給与水準については、ググればでてきますが、概ねその額前後の金額をもらってきました。
正確に言えば、1年目は賞与や残業が少なく、下振れましたが、2年目は賞与が満額入り残業も増えて上振れました。

監査法人に入ると、高いお肉を食べたり、ギャンブルしたり、外車を買ったり、ブランド品を買ったりと、金遣いが豪勢になって、意外と貯金の金額は平均的なサラリーマンと大差ない人が多いのではないかと感じております。
そういう流れが自然だと思いますが、私の金銭感覚は学生時代とほとんど変わっていません。例えば、普段、自販機でジュースを買いませんし、行きたい場所が5キロ以内なら、電車を使わず歩いてしまいます。

常軌を逸した貯金をしている人間が、どのような思考回路を持っているか、知りたい方は、是非読んでいただければと思います。

私個人のプライベートな内容を含むため、ここから先の本論は公開範囲を限定するべく有料とさせていただきますこと、ご了承ください。

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