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【IT用語】GPU

用語説明

GPU

コンピュータの部品の一つであり、画像の処理、ゲームやAIなどの似たような処理を大量に必要となる場合に使われる


Graphicsグラフィクス = 画像

Processingプロセッシング = 処理

Unitユニット = 部品





できること

前回のCPU同様、「処理」を行いますが

GPUは画像に関する処理を行う部品となります。

実際に画面を写す「モニター」があり、パソコン側から

「この画像をモニターに出して!」

と指示を出します。この指示出しをしているのがGPUの役割です。


GPUのほかに「グラフィックボード」があります。

GPUといえど、3Dゲームなどの多くの処理になってしまうと、大きな負荷がかかってしまい映像がカクカクしてしまったりします。

「グラフィックボード」はそういった多くの画面の処理に長けているので、ゲームをするときにはカクカクせず、映像も滑らかに動かしてくれます。





思ったこと

もしかしたらオンラインゲームをやったことのある方には、

馴染みのある言葉かもしれませんね。

実際に電気屋さんに行って、グラフィックボードのついてるPCと普通のGPUの処理のPCで処理速度を見ましたが、段違いでした。

なるほど、グラフィックボードを選ぶ理由がよく分かります。

ゲーミングPCっていうのも出ていますが、こういう画像処理、映像処理に長けているということなのかなぁと。

ゲーム以外であれば、普通のGPU搭載のもので使う分には問題ないかと思います。

もちろん、スマホにも搭載されています。

オンラインゲームこれからやるという方は、グラフィックボードがついてるPCを買うことをオススメします笑



今日も良い1日になりますように!


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