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【IT用語】マテリアルデザイン
用語説明
マテリアルデザイン
立体的な質感を出し、操作に反応する動きがあるように見せるデザイン
解説
2014年にGoogleが提唱したデザインのこと。
現実世界の物理的法則に取り入れます。
具体的には
図を立体的に見せる為に、影を入れたりとか
ページ移行するときにページ読み込みが入るのではなく
アニメーションによって移行される など
フラットデザインと異なるのが
立体感を出すというところ。
フラットデザインでは特に影を付けたり、
アニメーションを入れたりといったことはしないです。
↓フラットデザイン
思ったこと
特徴的なデザインとなります。
影を入れて立体的に見せたり、
アニメーションを入れたり…
その分、分かりやすいデザインとなり
ユーザーとしても直感的に操作することができます。
ただ、デザイン設計などで時間がかかってしまうというところと、
このマテリアルデザインはしっかりとガイドラインというのがあります。
条件のようなものですね。
その条件に則って、しっかりとデザインを作っていく。
それゆえに、自作のマテリアルデザインと他のマテリアルデザインとの
差別化が中々難しいです。
どちらが良いかは使用用途によって
異なるでしょうね。
※12/28~1/3までは午前中に投稿します!
今日も良い一日となりますように!
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