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【IT用語】絶対パス

用語説明

絶対パス

ファイルの場所を示すもの

スタート(原点)からの道を指定したものをいう





解説

一番上、原点を基準として表したファイルやフォルダの場所を指します。

絶対 = 必ず、決して、断じて

そんな意味と、

パス = 道、場所

それを合わせて絶対パスとなってます。

必ず一番上からのスタートを基準として、目的のファイルやフォルダまでの道を示してくれます。




思ったこと

フォルダを開くときに

「C:\Windows\system〇〇\...」

みたいな表示を見たことありませんか?

これはパスを表してます。ざっくり表すと

「Cの中のWindowsの中のsystem○○の中の...」という意味となります。


絶対とパスの意味をそろえると一応そのままなので、覚えやすいかと思います。

いつ、いかなる時でも、必ず一番上からのパスを示します

絶対的な安心感、信頼感。

コマンドで表示されるのは

「C:\Windows\system〇〇\...」だけですが、

しっかりフォルダの画像が出てきて、ダブルクリックして…ってやった方が分かりやすいですよね。以前にも紹介したGUIというやつです。

GUIの記事↓



考えた人は天才だなぁと思います^^;

絶対パス以外にも相対パスという用語があります。

次回は相対パスを紹介していきます!




今日も一日お疲れ様でした。

明日に備えて、ゆっくり休んでください。

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