【IT用語】バイナリコード
用語説明
バイナリコード
2値で表す文。コンピュータが理解する文のこと
binary = 2進数の 2値の 2元の
code = 暗号 符号 規約
解説
前回の記事「コンパイル」をした後の文章のこと
変換後の文ですね。
機械(コンピュータ)が分かるように書いてあるプログラミングの文章です。
ソースコード(人間が分かる文) →
コンパイル(変換) →
バイナリコード(機械が分かる文)
これでようやく繋がりました。
もちろん、バイナリコードは人間には理解できない文となっています。
2進数の文なので、0と1でできる文。
ソースコードの紹介記事↓
コンパイルの紹介記事↓
思ったこと
ソースコード、コンパイル、今回のバイナリコードは意味もそのままなので、セットで覚えると良いでしょう。
バイナリは2進数の意味なので、2進数で表されます。
さすがにこれは解読はできない、というか、しようと思わない…笑
2進数はあくまでも「0」と「1」です。
「1」と「2」ではないので、間違えのないようにしないと。
変換後の文なので、人間には理解できない文となります。
ということは…バイナリコードからソースコードに変換するのもありそうな
…逆もあるのでは?と思って調べてみました。
・・・
・・・
ありました。逆コンパイルというらしいです。
ただ、これは著作権観点から禁止している場合もあるので、注意が必要なんだとか。
やっぱりあるんですね^^;
今日も良い一日になりますように!
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