【IT用語】NAT(Network Address Translation)
用語説明
NAT
IPアドレスを変換する技術
グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスを変換する
Network = ネットワーク
Address = IPアドレスのこと
Translation = 変換
できること
プライベートIPアドレスというネットワーク範囲内のアドレスと
グローバルIPアドレスというネットワーク範囲外のアドレスの変換をしてくれる。
この技術があることによって、ネットワーク範囲外でも通常通り通信が可能になっている。
NATがなければ変換が難しく、ネットワーク範囲内のみの利用となってしまう。
思ったこと
IPアドレスについては以前書いたことがあるので、それを参照にすると良いかもです。↓記事↓
NATに関しては意味合いはそのままなので、覚えやすいはず。
変換する技術というのはどの分野においても重宝されますね。
とくにNATに関しては、通信できる範囲が凄い広くなるわけですから。社内から世界へと通信ができちゃう。どんだけ広がるんだっていう笑
通信があるからこそ、やり取りが簡単に行われて、そこからまた技術の発展へと繋がっていく。
今や通信がないと生きていけない時代になってきてます。大げさかもしれませんが、私はそう感じてます。
通信においてNATは大切な役割ですね。
今日も、良い一日になりますように!
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