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【IT用語】指名ユーザーライセンス

用語説明
指名ユーザーライセンス
ライセンス形態の一種。利用できる人を限定してライセンスを付与する。

解説

ライセンスに関しては以前に書いた記事を…

https://note.com/takuya_tenpa/n/nc970741f3804

別名で書くと
ネームドユーザーライセンス
指名ユーザーの方が入りやすいので、そっちの名称で書きますが
特定のユーザーを選び、グループで使用権を与える、というより
個人に使用権を与えてソフトウェアを使えるようにしていきます。

仮に、指名されていたユーザーが退職などで使わなくなった場合
そのライセンスは使いまわしすることなく
また新たなライセンスを発行することがほとんどです。


思ったこと

グループでの処理ではないので、
個人個人の手間はかかりますが
管理はしやすいライセンス形態かな、と思いました。

誰にライセンス付与して、
誰にまだ付与していない、というのが分かります。
特定ユーザーに付与するので、特別感も出ますね。

しかし、ネームドライセンスでも同じ意味なのですが
やはり日本語が入ると意味が伝わりやすい…
当たり前ですが^^;

今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。


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