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【IT用語】ビッグデータ

用語説明
ビッグデータ
日々生成される多種多様なデータ群


解説

Big Data(ビッグ データ)
Bigは『デカい』『大きな』
Dataは『データ』『情報』

内容としては『大量にある情報』のこと。

人間では全体を把握するのが困難なくらいの
数の情報量(データ)のことを指します。

情報の種類も様々ですが
例として
ソーシャルデータ…SNS上で見られるコメント等
マルチメディアデータ…ネット上で公開されている動画や画像
ウェブサイトデータ…ECサイトやブログで見られる行動・購買履歴
センサーデータ…GPSなどで検知される位置情報や温度
ログデータ…サーバーに蓄積されるアクセス履歴やエラーログ
カスタマーデータ…販促データや会員データなど

などなど…

こういったデータを収集するだけでなく、
予測を立てたり、
最適化を進めたり、
より良い記録を残したり…

将来の為に役立てます。


思ったこと

5,6年くらい前に
前職でビッグデータという用語を聞きました。
当時はそのままなんだな…くらいの感覚でしたが

今では
こうした情報収集⇒いかにその情報を活かすか
それがビッグデータの重要なところ…
というように解釈してます。

データをすべて追うことはまず
人間だけでは不可能

人によって環境も違うし
行動も違う…

ただ、そうした中で
わずかなパターンというのが存在していたり。
その情報を基に、商品であれば改良を重ねたり
ターゲット年層をより絞ったり・・・・といったことが
可能に。

今ではSNSこそ生の声なので
そうした情報も重宝されます。
その情報を生かすも殺すもメーカーの捉え方次第…


今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読み頂きありがとうございます。


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