ジャージ佐藤がベースを始めたきっかけ9

じゃーーーーーん！！

ジャージ佐藤でございます。


今回もエレキベースについて書いていきたいと思います。

ちなみに、このブログね。

もう20年以上前のジャージ佐藤の記憶を一生懸命辿って書いておりますので当時の関係者で、その内容は違うよって人がいたらご指摘下さいませ！！


ってか当時の関係者・・・ってか同級生とか今何してるのかなあ・・・。


さて話がそれましたが。
今回はメンバー探し編ですよね。

ではでは、行ってっまいりしょう！！



メンバー探し・・・。

これはバンドマンにとって非常に大変且つ一番最初にやらなくてはいけないこと・・・。


このブログをバンドマンの皆様が読んでくれているかはわかりませんが。

もし読んでいてくれてるとしたら如何に辛いものかご理解いただけると思います。


ホントね。
音楽の趣味とか性格とかね。

なかなか合う人っていないですよね。

それってバンドじゃなくても、友達やら恋人やら人生のパートナーでさえも見つけるのはなかなかしんどいですよね。


それをバンドなんてあくまでも趣味の世界でのお話ですから。
より合致する人が欲しい訳ですよ。


まあね。
ぶっちゃけジャージ佐藤、この頃から『何でも良いよ、任せるよ。』体質の人でしたから、性格さえよければ大体OKだったんですけど。

それでも、一緒にやる人を探すのは大変なのです。


でね。
どうやって探したんだったっけなあ。

確かね。
一緒にバンドやろうって決めてた布袋好きのギタリストがね。
なんか目星を付けた人がいるって言ってきたのよね。

一学年下の同じ年の男・・・所謂ダブってた人だったのよね。


ちょっと身長は低かった気がするけど確かにイケメンでね。

こりゃ歌を聴いてみたいって思ってカラオケ行ったんですよね。


ってか、どうやってカラオケに行くまでこじつけたんだろ・・・。

覚えてないなあ(笑)


まあね。
そんなこんなでカラオケに行って歌を聴く訳ですよ。

この人、GLAY好きのイケメンだったのでやっぱGLAYを歌うみたいなんですけどね。

GLAYって凄くキーが高いし高校生の歌唱力では厳しいと思うんですよね。


だけどね。
まあ、高校生の頃のジャージ佐藤の耳だから当てにならないのかもしれないですけどね・・・。


超上手い！！！


これもうばっちりじゃん！！
って思いました！！


もうね。
甘いルックスで歌が超上手いときたら勧誘しない訳には行かないじゃないですか。

半信半疑・・・というか誰でも良かったジャージ佐藤もこの時ばかりは結構一生懸命勧誘しました(笑)


と言う訳でボーカル決定！！！

何故か後輩のキーボーディストも連れてきてくれたのでダブルでメンバーが増えました！！


キーボードの男の子もね。

身長が高くてね。
しっかりと先輩として称えてくれるちゃんとした後輩で印象も良かったしね。

何よりキーボードもちゃんと弾けてたのでなかなか好感触でした！！


さあ、次はドラムだ！！

って思うんですけどね。

これは今でも言えることなんですけども。


ドラム人口が少ない！！


いや、多いのかもしれないけども他のパートに比べたら少ないって事ね。

なのでかなり難航を示すのですがそれはまた今度話します。


次回、ドラマーとの出会い・・・そして伝説へ



ではまた！！



つづく